手作り石鹸ブログ「徒然草」にようこそ。 徒然草は自然派通販サイト「ハース」の手作り石鹸専用のブログです。
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ヘンプ石鹸
見に来てくれてありがとうございます。
自然派をテーマとするブログ「徒然草」もはや3回目、より充実した内容に仕上げていくつもりなのでよろしくお願いします。

最近手作り石鹸というのがはやっていますね。
色々調べていくとそのきっかけは前田京子さんの「お風呂の愉しみ」という書籍にあることが分かりました。

前田京子さんは日本の手作り石鹸を紹介した第一人者。「食事にメニューがあるように、お風呂にもメニューがあっていい。石けん、シャンプー、リンスから、入浴剤、化粧品、歯磨きまで、安心できる材料で手軽に作れるボディケア用品のレシピの数々を、エッセイとともに紹介する」という内容の本です。

手作り石鹸は既製品の石鹸に比べ化学薬品や添加物は一切使用せずに手軽に作れ、しかも、いろいろな素材を組み合わせることができるので自分好みイメージを膨らますことができるまさにエコそのもの代表格です。

今までは大量生産、大量消費による環境汚染が著しい時代背景でした。しかしこれからはローインパクトの時代です。ローインパクトとは自然の中で生活するとき自然に対し可能な限り影響を与えないように配慮しようという思想です。これを日常の生活でも取り入れる事が大切。例えば家庭で出る排水やゴミ処理などに気を配り、なるべく害にならない素材を使い、生ゴミは自然の土に戻すなど意識を変える事は必要なはずです。それは心の充実感を得ることにも繋がりますからね。

手作りという訳ではないのですが、化学薬品や添加物を使用しない石鹸にヘンプの油脂を原料とした石鹸があります。

Image1.jpg

麻実油配合のシャンブル・ナチュラル・ソープ。無臭に近く、泡立ててみると解け易い感じというか、既製品石鹸とは質感がかなり違うと実感できます。
麻油にはγ-リノレン酸が含まれているので肌の弱い人でも安心して使えるのではないかと思えます。
成分は石鹸素地、アサ種子油(麻の実油)、ステアリン酸、水、エチドロン酸4Na、グンジョウ、酸化鉄。合成界面活性剤、合成防腐剤、合成着色料、合成香料は当然使われていません。

IMG_0723.jpg
泡立ちがよく石鹸素地の心地よい臭いがします。



http://www.heart-and-earth.com/
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麻実油は只者じゃない!
見に来てくれてありがとうございます。
早いもので1月ももう後半、お正月気分もどこへやら、相変わらず寒い日が続いているようです。寒さが和らぐにはまだまだ時間がかかりそうです。しかし、この乾燥した時期はどうしてもインフルエンザが気になってしまいますね。手洗いとうがい、そしてあまり人ごみには近づかないよう皆さん健康には気を使いましょう。

さて、前回ヘンプについてちょっとだけ触れてみました。今回は麻実油の成分についてちょっとだけうんちく(笑)を述べたいと思います。

食物油は皆さんどのような基準でお選びになられますか?
私が考えるにほとんどの方はヘルシーさにこだわっていると思うんですね。ヘルシーといえばオリーブ油がパッと頭に思い浮かぶのではないでしょうか。
オリーブ油にはオレイン酸が78%含まれています。このオレイン酸、悪玉コレステロールを減少させ血液をサラサラにする作用があり、その反面高カロリーで摂り過ぎに注意しなければならない事は皆さんすでにご存知でしょう。
しかし、これ以上に重要な意味を持つ必須脂肪酸があるんです。
それはリノール酸とαーリノレン酸。
この2つの必須脂肪酸の特徴を述べますと、リノール酸は血液を固まらせ、α-リノレン酸は血液を柔らかくする作用があります。ようするにこの2つのバランスが非常に重要なんです。そして厚生労働省が推奨している最も理想的な比率は4対1。

では色々な植物油で成分の比較を調べてみましょう。
以下、リノール酸(リ)、α-リノレン酸(α)、オレイン酸(オ)

オリーブ油 (リ)9(α)1(オ)75
ごま油   (リ)45(α)1(オ)39
ひまわり油 (リ)71(α)1(オ)16
エゴマ油  (リ)13(α)62(オ)16
菜種油  (リ)21:(α)11(オ)61
サフラワー油(リ)76(α)0(オ)14
麻実油  (リ)55(α)20(オ)12

いかがでしょうか?この中で厚生労働省が推奨する値に最も近いのは麻実油になりますよね。いかに麻実油が体に良いのか成分含有量から見ても良く分かります。
そして、それ以外にも麻実油にはγ-リノレン酸という必須脂肪酸が約3%含まれているんです。このγ-リノレン酸は乾燥肌、湿疹、炎症などの皮膚障害などの予防に効果がある成分です。タンパク質は大豆に匹敵し、大豆と違いアレルギーを起こしません。

麻実油


良質なタンパク質、必須脂肪酸、食物繊維がバランスよく含まれ、亜鉛、銅、マグネシウムなどの微量元素も他の食品に比べ多く、栄養素をバランスよく含んでいるので少量でも栄養は豊富です。健康を維持するには必須脂肪酸も必要不可欠なのですね。

さらにα-リノレン酸は青魚に含まれているEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)と同じ系列の脂肪酸なので腱脳成分として頭にとても良い植物油なのです。脂肪太りの心配もありませんね。


歴史から見ても麻は切っても切り離せられない存在で「麦麻の行」という少量の麦と麻だけの断食の修行をお釈迦様は何年も続けられた事は有名です。

麻実油を少量、皿に取り実際に舐めてみました。味は全くしつこくなく実にアッサリしています。そしてほのかな甘みが感じられます。ぜひ、お料理に使用してみてはいかがでしょうか。

label_asanomiyu.jpg


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まだまだ知られていないヘンプ
ヘンプって聞いたことありますか?
聴きなれない言葉だと思いますよね~
ヘンプとはずばり麻という植物の事を指します。麻と聞かれると若い方は驚かれるようですが、日本では古来、縄文時代より食料や衣類など生活の一部として用いられ、また神事的なものにも利用され伝統文化の中でも無くてはならないものでした。

実はこの麻、悪いイメージが付いてしまったのは第2次世界大戦後からなんです。アメリカのGHQがこれを用いることを法律で禁止してしまったんですよ。

何か悔しいですよね。それまでの日本では麻から麻薬など作り出そうとは誰も思わなかったし考えもしなかった筈。いわば麻=悪しき植物などという思想は当時のアメリカ人が浸透させたイメージです。私はこのイメージを払拭させ、もう一度、古来からの日本文化の一つを復興させたいと心から願いたいですね。

食料や化粧品などに使われるヘンプの種類は向精神作用がほとんど無い産業用ヘンプです。たとえその煙を吸い込んでもいわゆる「ハイ」という気分にはなりません。
そのヘンプの主な特徴をさらりと並べてみます。
食材として利用しやすい、味が良い、良質なたんぱく質が含まれている、不飽和必須脂肪酸が豊富、麻の栽培は他の作物と比べて環境負荷が低い、自然食志向にあった食材である等々。こんな理想な物を日本人は捨ててきていたんですね。

今使用しているのはヘンプで作られたオイルです。
大きな特徴はα-リノレン酸が豊富に含まれている事、さらにリノール酸とのバランスが3対1と理想的な事。
理想的という意味は体にこの2つの必須脂肪酸が理想的なバランスで摂取できるという事です。これは食品として非常に興味深いですね。その辺の詳しい内容は後日アップしたいと思います。

使用感なんですが、油ですから最初はべた付く感じがしますが5分ほど経つと皮膚下に浸透してサラリとした感触になります。浸透力が非常に優れているんですね。もちろん保湿性も申し分ないし、長い時間乾燥から防いでくれそうだと実感します。それと芳香なローズマリーの臭いがとても優しく香ってきますね。指や爪やヘアオイルとしても使用できるようで全身ケアとしても有難いオイルといえます。

ヘンプ・オイル


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